身近に潜むアレルギーの恐怖と対策

3月 18th, 2013 by admin
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今年も花粉シーズン到来中。。。
毎年のように今年の飛散量は例年に比べて数倍…などとテレビニュースでも言われていますよね。
人体に悪影響を及ぼすアレルギーの原因は花粉だけではなく、食物、ダニ・ハウスダストなど様々です。
私もスギ・ヒノキ・ブタクサ・イネ等の植物の花粉に加えダニ・ハウスダストのアレルギーがある一人。病院でのアレルギー検査では薬剤を注入されている途中から激しいかゆみが現れるくらい…。
一年中くしゃみ鼻水、最近は花粉で肌荒れまで起こしてしまうようになってしまいました。
もちろん花粉シーズンには、毎年のように早めに病院を受診して薬を飲んで症状を緩和させたりとしますが、やはり症状が出ると一日頭はボーっとするし、だるいし鼻水くしゃみも辛い。仕事や家事にも影響が出てくるようになるわけです。
かと言ってお薬ばかりに頼るのも何だかなぁ…とも思ってしまう。
屋内外問わずアレルギーの原因となるものはあるわけですが、お家の中で毎日使っているもので、アレルギーの原因物質が潜んでいるものと言えばお布団ではないでしょうか。
もちろんお布団を干す時も、花粉等を除去する市販の薬剤等を使って掃除をしたりと気を配っているのですが、特にお布団って天日に当てて干して叩いても叩いてもあの中綿から出てくる埃にダニやハウスダストが…と思うと神経質になってしまったり…
毎日使う寝具があの辛い症状を引き起こす要因ともなれば神経質になってしまって当然なのかもしれません。
私もアレルギー原因をなるべく引き寄せないものはないのかな?と色々調べてみました。
http://www.kurashi-science.com/allergy.html
アレルギー症状に悩む人が年々急増している昨今様々なところから、色々な製品が開発販売されている中で私の目にとまったのがこちら→>>こちらのサイト
TVCMなどでも見聞きするTEIJINが開発した、防ダニ・防じん布団カバーの『ミクロガード』とお布団そのもので対策する防ダニ・防じん布団の『ピューリスト』の2製品
防ダニ・防じんカバーのミクロガードは、テイジン独自の超極細繊維(絹の1/5の細さ)を密に織り、それをさらに加熱処理をすることで高密度織物に仕上げ、ダニやほこりを通さないようにしています。シーツの種類は、枕カバー・掛け敷き布団用・ボックスシーツと4種類。
防ダニ・防じん布団のピューリストは、布団内部へのダニやホコリの侵入を防ぐために縫い合わせ部分を塞ぎ、さらに布団の内側から縫い目をテープで包み込んで密閉するという、高度な技術で作られたもの。お布団の種類は、枕(カバー付)・掛けふとん・敷ふとん・肌掛けふとん4種類。熟練の縫製担当者でも一日2~3枚しか縫えない高品質なもの。
お布団やシーツを総替えするというのはなかなか大変なことかもしれませんが、ご自身やご家族がアレルギー症状に悩んでいる方におススメです。

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